2002 クライスラー・グランドボイジャー、PCM交換、プログラミング、エンジンチェックランプ点灯、P0601

2002 Chrysler Grand Voyager
エンジンチェックランプ点灯
故障コードはP0601：PCM内部コントローラーの故障
PCM(Powertrain Control Module)（エンジンコンピューター）を交換します。

PCMは中古のため車両のVIN等を登録する必要があります。
クライスラーファクトリースキャナーDRBⅢに最終のフラッシュプログラムをダウンロードし・・・

車の交換したPCMに書き込みます。(FLASH Reprograming)

この状態ではエンジン始動後すぐにエンジンがストップします。
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Chrysler/Dodge/JeepのSKIM (Sentry Key Immobilizer Module：イモビライザーシステム)では、各モジュールやデバイスにIDが保存されていて認識されています。モジュールやデバイスが交換され、異なる不正なIDを認識した際、エンジン始動直後すぐにエンジンを停止させます。
今回PCM交換の為、DRBⅢの機能でSKIMでプログラムされたVINを使用し、SKIMVINでPCMを更新します。
この機能には車両のPINが必要になります。
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PINコードを入力し、セキュリティで保護されたPCMにアクセスし、VINと走行距離をPCMに登録！

全てのDTCをクリアして交換作業完了！