2008 リンカーン・MKX、エンジン異音・修理

2008 LINCOLN MKX 3.5L
「走行中にエンジンブレーキかかり、エンジンから「カチャカチャ」異音が鳴った」との症状で入庫・修理！

ESS点灯無し
エンジンについてのDTC履歴の内容は
P0012：カムシャフトポジションタイミングの過剰遅角（バンク１）
現状はオイルフィルターパッキン廻りからのエンジンオイル漏れがあり、オイルレベルが少ない。
故障コード発生時のフリーズフレームデーターを確認します。
エンジンオイル量・圧力漏れでVCT(可変カムシャフトタイミング)アクチュエーターへのオイル流入が減少したため、CMP(カムシャフトポジション)タイミングが遅角した。
オイルフィルターを交換し、エンジンオイルを規定量補充して修理完了！